24/05/2024
【正式オープン日のご案内】
大変長らくお待たせいたしました。
5月27日(月)〜いよいよ、オープンいたします。
COFFEE & WHISKY BARアイラ島
(名前も変わります)
中央区八丁堀3-11-12 FLOOR AND WALLS 2F
※誠に誠に恐縮ながら、今回の開店にあたっての祝花・御品は全て固く御辞退申し上げております。そんなこと言わずになんかさせてよ、という方が"もし"おられましたら、後日発表させていただく「スコットランド遠征第10回記念・開店祝いと舘田のこれからを応援しようじゃないかキャンペーン(仮)」に是非ご参加いただけますと幸甚に存じます。
☆昼(デイタイム) 12:00〜17:00 平日月〜金曜のみ
・時間制カフェ(予約およびフリー入店可能)
・カウンター(1-2名様) 60分1,200円/人(以降、30分600円)
・個室(最大4名様) 60分4,000円/室(以降、30分2,000円)
→高性能エスプレッソマシンによる自家焙煎コーヒーや各種ソフトドリンクがフリー
※プラス料金でハンドドリップや一部アルコールメニューも利用可能
★夜(バータイム) 18:00〜24:00 月〜土曜とその祝日
・従来のウイスキーバー
・ご来店は予約制になります
・チャージ 1,500円
※(本当に申し訳ないのですが…)予約無しでのご来店はできなくなります
※定休日 日曜・ほか不定休あり
[予約方法]
現在、予約システム準備中のため、当⾯は公式LINEよりご予約のメッセージを承ります。(お席に空きがあれば当⽇予約でもご案内可能です)
(公式LINE)
https://lin.ee/eybG8cU
※お気付きと思いますが、電話は無くなりました。これも大きな決断の一つです。
色々と変わることとなり本当に恐縮なのですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
--- 予約制を導入した背景と経緯について ---
予約制にするのはかなり思い切った決断が必要でした。
えっ、そもそもBARってふらっと入れる場所じゃないの?
…多くの方がそう思われることでしょう。私だってそう思います。
これは、今回突然思い付いたわけではなく、銀座で8年間営業してきた中で、悩みに悩み抜いた上で辿り着いた結論でした。
旧店舗は1Fの路面店だったこともあり、また、ガラス戸で中が見えやすいという環境もあって、いろんなお客様が入ってきてくださいました。その一方で、中には煙草をくわえながら店内に入ってきたり、泥酔した状態で突撃されたり、席数が少ないのに10人以上でなだれ込まれたり等々、(そんな方が来るのはごくたまに、です)それをどう捌くかも店主の責務なのですが、そのやり取りをお客様に見られること自体がどうなのかなあとずっと思っていました。まあ、良い空気感ではありません。
一方で、予約制じゃないのにわざわざ予約を入れてくださる方も少なからずいらっしゃいまして、もちろん、席数が少ないからという理由もあるんだと思うのですが、振り返ってみると、うーん、これはあれだ、店に行く予約というよりは、舘田の自宅に遊びに行く約束をする感覚に近いのでは?という勝手な拡大?妄想?そんな解釈が妙に腹落ちするようになっていきました。確かに、友人の自宅にアポ無しでは行かないし、友人宅にいる時に知らない人がドカドカ入ってくることはないもんなあ。
※この辺の表現は、さとなおさんのバー開業顛末記をかなり参考にさせていただきました。
https://note.com/satonao310/n/ndeb14c66d41d
新店舗を準備してきたこの3ヶ月間、自分はどんなBARをやりたいのかずっと熟考し続けてきたのですが、その結論の一つは、不特定多数にたくさん来店していただいて「儲けたい」わけではなく、BARと舘田を通じて皆さんと「繋がり」「続ける」「場所」で在ること、そして過ごしやすい「環境」をいかに整えていくか、ということでした。
それってどういうことなんだろう…?
最近、ご自身も非公開のBARを始められたさとなおさんが、インタビュー記事の中で「コミュニティ」について大変興味深く示唆に富んだお話をされています。
「盛り上がりすぎたコミュニティは一旦盛り下げるくらいがちょうどいい」(前編)
https://terminal.diverse-inc.co.jp/WjDkX3hG/satonaoyuki-1
「非効率なコミュニティを運営するために必要なものは、参加者への愛」(後編)
https://terminal.diverse-inc.co.jp/WjDkX3hG/satonaoyuki-2
この記事の話をお借りすると、舘田がBARで実現したいことは、いわゆる一つの「コミュニティ(村)」であり、その手段としてBARという「箱」があり、ツールとしての「コーヒー」や「ウイスキー」が介在するということになります。ただし、「続ける」ために必要な最低限の収益を生む必要がありますので、そのためのお代を頂戴するということになります。
その前提で考えた結果、2Fというフロアの選択や、広くなったカウンターだけど10席しか置かない席数、個室はあるけど最大人数は4名以下に抑える、そして予約制(空いていれば当日でも全然OKです)という「手間」を敢えてワンクッション挟むことになりました。
そんなこんなで、旧店舗もそうでしたが、今までの「BAR」からはかなり異なるお店?になると思います。
それが受け入れられるかどうかは分かりませんが、銀座の8年間でお目にかかってきた数々のお客様の顔を思い浮かべ、特に、リピートしてくださった方々の気持ちを慮ると、そういう「場」が求められるように感じました。その直感を信じて、いよいよスタートラインに立ちます。