20/09/2026
オジあるある、なんだけど。
オジ連中とサシでもグループでも一緒に飲みにいくじゃない。
たとえば焼きとり屋とかさ。
そしたら途中で、ちょっと冷やしトマトいっとこうかな、とか何とかサラダ、とか何かの浅漬けとか頼みよる、たいていのオジ。
栄養バランスを取ろうとしてるんだよなぁ。
もう!飲み屋で体調管理しようとするなよ。焼きとり屋なんだから焼きとりをツマミに酒を飲め。
サイドメニューはせめて鳥皮ポン酢とか卵焼きとか「とり」にしろ。そして野菜は家で食ってこい。体調管理は朝昼ごはんで各々でやってくれ。オレなんか朝ごはんで1日分の野菜もりもり食っとるわい。そして冷やしトマトなんか料理じゃないからな、そんな安易なもん頼むんじゃねぇ!店の思うツボだかんな、そういう簡単な体調管理オジ用メニューがあって、冷奴とかモズクもそうだよ、出すだけみたいな。そんなのに金出したくないし、そんなもので楽しい時間の胃袋の限られた容量(オジのリミットは低い)を取られたくないんだよー。
とは、実際にはオジ相手に口にはしないのだけれど。
いつもちょっと思うことなのでした。
09/13(日)
タカちゃん来てくれる。
棚まわり厨房まわりの漆喰塗りをお願いする。
この日のタカちゃんは快調さ、サクサク塗りススめて。
養生はしてるんだけどそれでもハミ出す漆喰が棚に触れると強いアルカリ性でみるみる木肌が赤黒く変色していく。わちゃー!あとでサンダーで削らなきゃ、タカちゃんも気をつけてやってるんだろうし、しょうがねえなって応急処置で濡れウェスで拭いていると、それクエン酸で消えるよ、だって。ん?ホンマかいな、さっそくSEIYUで購ったクエン酸の粉末を水に溶かして霧吹きで変色部分に塗布してみる。30分位でウソみたいにキレイになった。へぇー!聞くとタカちゃんもご自宅の漆喰壁の施工時にフローリングの床にコボしちゃったりして、その時に調べた対処法らしい。クエン酸でアルカリを中和するんだって。へぇー、オレは『削る』の一択だったな。勉強になるね。
作業あがりは楽しい飲み食い。駅前のもつ焼き屋へ。
タカちゃんがメニュー表に目を走らせる。わ、冷やしトマト頼みよった。あんたぁ、自家菜園でトマト作っとるじゃろうが。もう!
09/14(月)
カウンターいちばん奥の端に補強の板材をカウンターと同じ幅に天井までつなげて取り付け。床からカウンター面だけでなく天井まで延ばして強度を担保する。荻窪の時もそうだったけどカウンターの強度ってのはどこにどう取ればグラつきを抑えられるか、立ち飲み屋の構造のテーマなんです。
09/15(火)
カウンターの間柱に12mmの合板を床から立ち上げて貼っていく。これも強度を確保する構造のひとつ。
丸ノコ刃を交換して合板のカット作業。
カウンターを立ち上げたぶん作業スペースが狭くなってきたので現場のレイアウト変更したり。
09/16(水)
客席側の合板を入れ終えて入口側の端に補強の板をカウンター面まで立ち上げる。
かなりグラつきは抑えられた。あとはカウンター側の合板を入れて、それを床のフローリング材で押さえて、どうか。カウンターが5750mmもあるので真ん中あたりがまだ怪しい。それでもグラつくならば補強材を入れることになる。
工事はこの段階で阿部さんに連絡。
カウンターの中の電気配線工事と水道工事を依頼する。
日程は連休明けになるとのこと。
まあいいや。他にもやることいっぱいある。
先週に引き続き水曜の雨。
よし、と傘さして歩いて高円寺の『なみの湯』(はじめて)に向かう。
がーん、定休日。
2週続けて風呂キャン。
ガード下のビッグエーでチューハイとサンマの蒲焼缶を買って帰って、プシュッと抜いてパカンと開けて、雨音を聴きながら現場で組み上がっていくカウンターを眺めながらしみじみ。
09/17(木)
朝、ジムでひと風呂浴びてサッパリしてからカフェ仕事。
新たに購入する予定の厨房機器について選定。
ここに来て気づいたんだけど、当初の設計図には冷蔵ショーケースをカウンター下に配置するレイアウトにしていたんだけど、そのショーケース(荻窪では2階のストック用として使用)の高さは、カウンター面より50mm高い!入らない!ばか!
で、レイアウトの変更を考える。(そのショーケースはバックヤードに配置転換。やはりストック用)
午後、この日は軽い仕事をいくつか。
壁の棚にグラスの吊り下げ金具(もちろんリユース)を取り付け。10年以上の真鍮のエイジングがいい味だしてる。表面の光沢を出すようにピカールで磨いて。
下段の棚の化粧合板隠しの板貼り。
カウンターの骨組み、はみ出した合板をグラインダーで削る、など。
09/18(金)
カウンターの端から入り口につながる箇所の合板貼り。
カウンター下の腰板の材の板取りを計算する。
腰板貼り用のピン釘を発注。
腰板9mm合板12mm合わせて21mmにピン釘19mmで。
09/19(土)
朝、阿部さん来てくれる。
電気工事と水道工事の打ち合わせ。
カウンターのグラつきについて相談。
骨組みを掴んで前後に体重を掛けてみて。うん、このぐらいならヨシとしますよ、だって。ちょっとホッとする。
カウンター下の腰壁材の切り出し。
床面から670mmまで。高さは客席後ろの腰壁のツラと合わせる。
同じ長さの材の切り出しは押切り(スライド丸ノコ)の得意技。
切り終わって全部並べてみる。節のないキレイな木目の材から節あり穴空きの材までグラデーションで入り口側から。カウンター奥の方は寸法足らずで2枚を繋げる。より多くの目に触れるところから順にグレードを決めて並べるんだよ、こういうのって。
ピンタッカーと木工用ボンドを併用して貼っていく。
夕方、お客のチズさんジュンコさんが来訪。
阿佐ヶ谷でお客どうしの飲み会があるからどうですかって。うーむ、即答できず。行けたら行きますって見送って、2分後に片付けはじめた。
飲み会に顔を出すとみんなよるべでよく見た面々。
やっぱり楽しい!
こうやって時々お客が誘い出してくださってありがたいな。
世間は連休らしいね。
こっちはゴールデンウィークからはじめてシルバーウィークに差し掛かって。
でも休んでるワケにはいかんわなぁ。
まぁコツコツやってますよー。
添付画像のキャプション
①奥よりカウンター向け。
②カウンター端の補強。床から天井までつなげた!
③入り口側の端の補強。ここには跳ね上げ式の天板を載せて勝手口に。
④カウンターの腰壁。荻窪の店の天井板をリユース。