17/09/2026
何度も、もうダメかと思った…
それでも
またこのえびす飾りを、店に飾れる日が来ました🎊
首都プノンペンに専門店がないほどマイナーなとんかつ屋を開業して
全くお客さんが来ず、資金が尽きていく日々…
日本時代、皆を引き連れて飲みに行って大盤振る舞いな生活をしていて、人にお金を貸すことはあっても、借りたことないひろしでしたが
返すあてもないのにお金を貸して欲しいと、何人もの人にお願いして
ただ、自分の腕と経験だけを信じてもらってお金をお借りし、お客様に認知されるまでとんかつ屋を維持してきました
この2年間は、資金繰り、人間関係、賄賂、言語、魑魅魍魎、本当に大変でした🇰🇭
(´;ω;`)ブワッ
このえびす飾り、ひろしにとっては
ただの縁起物ではありません。
もう19年ほど前の話。
まだひろしがサラリーマン板前だった頃、 63歳を過ぎてから面接に来られた方がいました。
ご縁があって一緒に働くことになり、
ひろしも仕事を徹底的に教えました🔪
仕事を覚えるにつれて、どんどんイキイキしていく姿が今でも印象に残っています👵
その後ひろしは退社。
それから2年ほど経った頃、ひろしが独立して店を始めることを元の同僚から聞きつけて、その方がわざわざ店まで持ってきてくれたのが、このえびす飾りでした。
本当なら、こういう縁起物は毎年新しいものに替えていくもの。
でも、これは替えられなかった😔
大阪の店では約15年間、
ずっと店の真正面に飾っていました。
楽しい時も、しんどい時も、
商売がうまくいった時も、そうじゃない時も。
ずっと店を見ていた、ひろしにとっての商売繁盛のラッキーアイテムです😊
おかげで、マイナー地域なのにもかかわらず、潰した店もいれて5店舗も増やすことができました🏘️
そして大阪を離れ、
カンボジアへ来る時も棄てられず一緒に連れてきました🇯🇵✈️🇰🇭
ところがカンボジアの暑さで、留めていたシールの粘着が弱くなり落下。
瀬戸物でできていた、おたふくのお面が真っ二つに割れてしまいました
(;´д`)トホホ…
さすがにショックで…
そのことをSNSに載せたら、
今度はそれを見てくれた西宮の、会ったこともない方が、「お面の代わりになれば」と、
わざわざカンボジアまで新しい笹を持ってきてくれました🎋
17年前、一人の人からもらったえびす飾りに、今度は、SNSを見たという会ったこともなかった人の気持ちまで加わりました💞
そして今回
ちょい飲みざこばを、【ZAKOBA Japanese Restaurant】として、もう一度始めることになり、ネットで紙のおたふくのお面を見つけて、もう一度このえびす飾りに戻しました😊
新品でもない。
綺麗でもない。
途中で壊れたものもある。
でも、ひろしにとっては
開業してからの17年間、人とのご縁が詰まった大切なもの。
大阪からカンボジアへ。
いろんなことがあったけど、
また店の真正面に飾ることができました。
17年前にこれを持ってきてくれたあの方が、今のこの姿を見たら、なんて言うんだろうな😊
えべっさん。
カンボジアでも、日本時代のようにもう一回お店が繁盛するように、よろしくお願いします🙏🇰🇭
#ちょい飲みざこば
#大阪守口
#17年間のざこばファンに感謝
#本当に大変な日々でした
#50歳過ぎてからの再挑戦
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