22/08/2025
シーズンダイナー喜代
閉店のご挨拶
拝啓 残暑の候、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご厚情とご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。
このたび「シーズンダイナー喜代」は、令和7年8月末日をもちまして長い歴史に幕を下ろすこととなりました。
昭和28年、母・きよが創業した「割烹料亭喜代」に始まり、「フーズバー喜代」、そして「シーズンダイナー喜代」へと、70年余りの歩みを紡いでまいりました。その間、数え切れないほど多くのお客様に恵まれ、皆様の温かいお支えのもと、ここまで続けることができましたことは、私にとって何よりの誇りでございます。
しかしながら、私自身の持病により、これ以上営業を続けていくことが叶わず、断腸の思いですが閉店する運びとなりました。振り返れば、フーズバー喜代から数えて34年にわたり、お客様と共に過ごした日々は、かけがえのない宝物であり、私の人生そのものでもありました。
大好きな西山を望み、大盛橋のふもとという素晴らしい場所で、皆様と共に過ごせた時間は、言葉に尽くせぬほどの幸せでございます。いただいた数多くの笑顔とご恩を胸に、これからの人生を歩んでまいります。そしていつの日か、また新たな形で皆様とお目にかかれることを心から願っております。
本来であればお世話になった皆様一人一人に挨拶をしたかったのですが、このような突然のお知らせとなり誠に申し訳ございません。長きにわたりご厚情を賜りましたこと、深く深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
敬具
シーズンダイナー喜代
佐々木 雅子